CICON by ノーガホテル清水京都おひとり様レビュー。ルーフトップバーで京都を一望

京都の景色を一望できるCICON ROOFTOPBAR by NOHGA HOTEL（シコン ルーフトップバー バイ ノーガホテル）。

2022年4月1日のグランドオープン前のプレオープン時に、ノーガホテル清水京都に宿泊がてら行ってきました。

CICON by NOHGA HOTEL ルーフトップバー

夜のホテルのエントランスの雰囲気もいい感じです。

ルーフトップバーは、ホテル宿泊客以外も利用できます。

6階にあるCICON by NOHGA HOTEL ルーフトップバーへは、カードキーなしでエレベーターに乗れます。

レセプションを通さず、そのままエレベーターに直行しましょう。

CICON ROOFTOP BAR by NOHGA HOTEL（シコン ルーフトップバー バイ ノーガホテル）。

CICON（シコン）は、ノーガホテル清水京都のレストラン、ベーカリー、ルーフトップバーの総称です。

レストランは、ジョスパーオーブンのグリル料理や厳選した地元食材が頂ける、オールデイダイニング。

モーニング終了からランチへの切り替えの時間である10時〜11時以外は、1日中使用できます。

焼きたてパンと挽きたてのコーヒーが頂けるベーカリーは、ホテルのロビーの隣りで、朝からオープン。

京都市内を一望できる最上階のルーフトップバーは、13時〜23時。

ルーフトップバーはオープンテラスななので、雨天時はお休みです。

CICON	場所	営業時間
レストラン	B1	朝食：7:00-10:00 (L.O. 9:30) ランチ&ディナー：11:00-22:00 (L.O. 21:30)
ベーカリー	1F ロビー	ベーカリー：8:00-18:00 カフェ：8:00-21:00
ルーフトップバー	6F 屋上	13:00-23:00 (L.O. 22:30) 雨天時は営業なし

宿泊した日は、ラッキーなことに晴れ。

開放感あふれるルーフテラスは、東山、清水寺、京都タワー、比叡山の山並みなど、京都が一望できる360度ビュー。

360度視界が開けているので、夜も良いけど、日中も良さそうです。

京都の四季が眺められます。

3月下旬なこともあり、まだ夜は冷えました。

ヒーターや火があって、面している部分は温かいです。

が、時期的にまだ風が寒い。

長居は出来ないなと思っていたら、ブランケットを頂けました。

ブランケットが全身巻ける大判だったので、肩からかぶって風避けに。

ブランケットのデザインが可愛いので、販売したら売れそう。

宿泊すると、ウェルカムドリンクのコインを貰えます。

ウェルカムドリンクは、3種類から。

1. スパークリングワイン
2. 生ビール
3. ソフトドリンク

スパークリングワインを頂きました。

ホテルの客室も、お洒落でモダンなインダストリアルスタイル。

ルーフトップバーも、グレーカラーを基調とした、同じトーンのインテリアでした。

最上階なので空が広く、灯るライトが幻想的でした。

ビーフィーターのコンペティションにも入賞したバーテンダーさんがカクテルを作ってくれるそうです。

片手でつまめるタパスやタコスなど、ちょっとしたスナックもあります。

普段カクテルは飲みませんが、せっかくなのでオリジナルカクテルを頂くことに。

バーの名前CICON（シコン）にちなんだ、紫紺をオーダー。

バイソングラスのフレーバードウォッカをベースに、ハーブの一つバタフライピーティーで割ったレモネード。

下のウォッカとバタフライピーティーを混ぜると、明るい紫に色が変化します。

普段甘いカクテル飲みませんが、美味しかったです。

レモネードだけど、ハーブの風味が広がって大人っぽい味でした。

バーエリアの奥には、京都タワーが見えます。

CICON ROOFTOP BAR まとめ

ルーフトップバーは、雰囲気抜群です。

この日のお客さんは、2人組か1人でした。

グランドオープン前なので、恐らくホテル宿泊客かな。

ルーフトップバーだけをめがけてひとりで飲みに行くには、私はビビります。

ひとりで飲みに行くなら、こじんまりしたカウンターバーの方が入りやすい。

が、宿泊していたら問題なし。

「宿泊してるし、せっかくだしね」と思えるので、メンタルブロックなく入店できました。

火の揺らめきを見ていると、リラックスできます。

空を見上げて、火を眺めて、ぼーっと贅沢な時間が過ごせました。

雰囲気が良くお洒落な空間ですが、ドリンクはお手頃。

特に宿泊時は、ひとりでも使い勝手の良いお店でした。