おひとり様初心者でも居心地良し。ひとりカフェの選び方

ひとりでカフェに行くときは、居心地の良いお店を選びたいもの。

ひとりでも、入りやすく、居心地のカフェの選び方を紹介します。

ひとりカフェの選び方

ひとりならセルフのカフェしか行かなかったくらい、ひとりでお店に入るのが苦手でした。

だからこそ、ひとりカフェする時は、お店選びが大事。

まずは、インスタ映えする流行りのカフェは外しましょう。

ブーム中は、賑やかでゆっくり過ごしづらい。

賑やかでお洒落なお店は誰かと行けば良いので、ひとりならスキップです。

ひとりの時はゆっくり過ごしたいので、こんな風にカフェを選んでます。

昔ながらのレトロな喫茶

いわゆる、昔ながらの喫茶店。

静かでゆったりとした時間が流れていて、無になれる昔ながらの喫茶店。

ひとりカフェに最適な場所です。

おひとりのお客様も多く、静かに自分の時間を過ごしている方が多いので居心地も良いです。

お洒落でリラックス出来るカフェ

インスタ映えの流行りのお店は外しつつも、お洒落で雰囲気の良いカフェも好きです。

この場合は、「リラックス出来る、落ち着いた雰囲気のお店」を選ぶこと。

ちょっと繁華街から外れた落ち着いたお店は、おひとり様も多く入りやすい。

店内も静かなので、ひとりカフェに◎。

こじんまりしたお店

客席数が大きいお店は、ちょっと怖気付いて入りづらい。

客席数が少ないこじんまりしたお店は、総じてガヤガヤしていないので、ひとりカフェ入門としては取っ掛かりが良いです。

入店しづらい広いお店も、入ってしまえば居心地の良さは、店内の雰囲気によります。

ホテルのラウンジやカフェ

ホテルのラウンジカフェなどは、広くて1人でも入りやすい。

静かで雰囲気も良く、居心地が良いです。

贅沢感のある内装で、ソファもふかふか。

Wi-Fiも使えるので、仕事する時もオススメです。

ひとりカフェを始める前から、ホテルのカフェには良くお世話になってました。

友人と『静かなお店でゆっくり話したい』モードなら、ホテルのカフェをよく使ってました。

ホテルのラウンジカフェは、安定感が抜群です。

価格はコーヒー1杯1,000円と、巷カフェより割高に思えるけど、空間代と思ったらコスパは悪くないです。

景色の良いカフェ

景色の良いカフェも、ひとりカフェにオススメ。

景色の良いカフェは、窓側に向いてテーブルやカウンターがあるので、景色を眺めてぼーっと出来ます。

人気店でも、ひとりだとサクッと入れたりします。

ひとりカフェのお店の選び方 まとめ

ひとりカフェビギナーは、お店選びがポイントです。

自分の時間をゆったり過ごせる、リラックスできるお店をチョイスしましょう。

仕事終わりや、お家に帰る前など、

「ちょっとエスケープ」「ちょっとリセット」出来るひとりカフェ。

会社員もフリーランス、主婦も学生も、全人類にオススメです。