真冬の函館ひとり旅。
ご時世もあり、夜はホテルでゆっくり過ごすのをメインにしています。
2日目は更に、ゆる旅になりました。
函館ひとり旅 2日目の旅程
2日目のスケジュールはこちら。
時間 | 場所 |
---|---|
06:40 | ホテルで朝ご飯 |
10:20 | 熱帯植物園に到着 |
11:40 | 五稜郭タワーに到着 |
12:30 | 喫茶ピーベリーでケーキ |
16:00 | ホテル着 |
16:30 | ホテル13階でサンセットを眺める |
18:30 | 大浴場で入浴 |
19:30 | お風呂を終える |
2日目は市電・バス移動になるので、一日乗車券をホテルのレセプションで購入しました。
賢い観光プランではないですが、温泉に入る猿が見たいので、張り切って移動します。
種類 | 大人料金 | チケットタイプ | 備考 |
---|---|---|---|
市電1日乗車券 | 600円 | 紙・スマホ | 利用開始~終電まで(当日限り) |
市電24時間乗車券 | 900円 | スマホのみ | 利用開始~24時間 |
市電・バス一日乗車券 | 1,000円 | 紙・スマホ | 利用開始~終電・終バスまで(当日限り) |
市電・函館バス2日乗車券 | 1,700円 | 紙・スマホ | 利用開始~翌日の終電・終バスまで |
一日乗車券を見せると、ギフトが貰えたり割引が受けられる施設があります。
自分が行く場所がサービス対象かどうか、事前にチェックしておきましょう。
6:40 朝ごはん
朝ごはんは混雑を避けて、早めの6:40に。
名物の海鮮丼を中心に、和食のメニューを選びました。
とっても美味しかったです。
さすが、7年連続1位の朝食。
7時半頃から混み始めたので、ちょうど1時間で朝食を終え、退室。
10:20 函館市熱帯植物園
お猿の温泉入浴が見れる、函館市熱帯植物園。
ラビスタ函館ベイからは、函館駅からのバスで1時間くらい。
湯けむりとお猿たち。
可愛いです。
渋いお猿を発見。
親近感。
お猿が人間にしか見えないです。
熱帯植物園自体は、思ってたより見応えがありました。
温室なので、冷えた体を温めてくれます。
コンパクトなサイズですが、真冬で外には緑がないので、丁度よく楽しめました。
11:40 五稜郭タワー
植物園から市電に乗って、五稜郭タワーへ。
五稜郭タワーからの眺めは、とっても綺麗でした。
雪の五稜郭の美しさたるや。
函館山展望台からの景色とは趣が違うので、どちらもオススメ。
昇る価値ありです。
今回の函館で、一番気に入ったスポットでした。
12:30 喫茶店ピーベリー
続いては、五稜郭タワー近くの喫茶店ピーベリへ。
五稜郭公園が眺められる、とっても眺めの良い喫茶店です。
まったり出来て、とっても居心地の良いお店でした。
新緑の頃にも、また行きたいです。
朝食をしっかり食べたのでお腹が減らず、お昼時ですがケーキセットを頂きました。
16:30 ラビスタ函館ベイ 涼み処「そら」
前日に大浴場に入った後に、
「ここはサンセットを見るには穴場なんじゃないか?」と思ったのが、
13階の大浴場の隣にある涼み処「そら」。
早めに切り上げて、日没前にラビスタに戻りました。
13階のそらは、大当たりでした。
絶景ポイントです。
ロビーラウンジで淹れたカフェラテを飲みながら、ゆったり日の入りを眺めました。
景色も良いし、快適。
眺めの良いカフェに行こうかと思ったけど、ホテルが穴場でした。
ひとり旅2日目 感想
熱帯植物園からの五稜郭タワーはスマートなルートではなかったけれど、内容は満足。
綺麗な自然や動物が見れて、癒されました。
この日も、ホテルのバーに行くか迷いましたが、大浴場の時間との兼ね合いで就寝が遅くなるので却下に。
ゆるめに2日目終了です。